東京のご当地ご飯といえば。。。 深川めし!
江戸の時代に今の江東区永代近辺は砂州が広がり、幕府から漁業を認められていた
深川の漁師たちはそこで、アオヤギ、カキ、アサリ、ハマグリなどを採っていたそう
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と、その前に
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深川の漁師たちの賄飯と言えば、「ぶっかけめし」。
船の上で海水を真水で薄め、貝類とネギ等を入れ煮立てたものを
ご飯にかけて食べていたことから 深川+めし=「深川めし」と呼ばれるようになったとか。
時代が進むと、味噌やしょうゆなどの調味料で味をつけた深川めしが出てきます。

今の時代を生きる 金魚の深川めし をここでちょっとご紹介
和イタリアンなおもてなし風 深川めし
人数:2人分 簡単度:★★★ 調理時間:25分
材料
・あたたかいご飯 お茶碗2杯分
A アサリ・ハマグリ
A 酒
20粒
大さじ2
・大葉(刻み) 1枚分
・かまぼこ(スライス) 4切
B 水  220~240ml
B 白だし(7倍濃縮) 30ml
B パルミジャーノ・レッジャーノ(削り)40g
B 長ネギ(刻み)1/2本分
作り方
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1:小鍋にAを入れ蓋をして弱火で酒蒸しにする
2:貝の口が開いたらBを入れ中火にし沸騰したらすぐ火を止める
3:ご飯を盛った器に2をかけ、かまぼこを添える。
 お好みで削ったパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)をのせる
Today's Point
パルミジャーノ・レッジャーノの旨味が溶けだした和だしのスープが決めてです

明日は、料理飯が陸地にわたり、家庭の味となった 炊き込み深川めしの
お話しと、金魚アレンジのレシピをお届けします。


本日の参考:リムが広く、深さがあってパスタなどにもとても見栄えがいいです。
グルメプレート25センチ


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昨日は、9/1にオタフクソース様より新発売されたばかりの新商品

お肉にベジ・アドを使った、お料理教室と写真講座イベントのデモンストレーションに出演してまいりました

その模様を後日アップしますので お楽しみに♪

オタフクソースから 野菜(ベジ)色のソースが9月1日新登場! お肉にかける、カラフルな黄・橙・緑の3種 ←プレス記事はこちら



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