#世界農業遺産 #GIAHS #ジアス Kai House
Globally Inportant Agricultural Heritage System

今日は、美味しく頂きながら食のお勉強。
読者皆さんと一緒に日本が世界に誇る、世界農業遺産の魅力に迫りたいと思います。
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先日、世界農業遺産(GIAHS)イベントへお声掛け頂き、勉強してきました。
※以下、説明文は世界農業遺産資料より、抜粋しております。

GIAHS:ジアス とは?
Globally(世界的に) 
Important(需要な) 
Agricultural(農業の) 
Heritage(資産) 
Systems(システム) の略。
現在、国内のみならず、世界的にも経済性や効率性を重視した農業が推進されることで、
地域固有の文化や自然、美しい風景、生物多様性の損失が危惧されています。
しかしながら、地方や里山地域には、自然と共生する農業が時代の変化にも対応しながら
維持されており、そこには豊かな生態系や自然・景観、さらには伝統的な農村文化が
継承され、何より豊かな暮らしが営まれています。

世界農業遺産は、自然と共生する農林水産業が挑む、豊かな生態系や、美しい景観、
伝統文化・芸能などがのこされている世界的にも重要な地域を
FAO(国連食糧農業機関)が認定し、次の世代に継承していくことを目指しています。


さてさて、眼にも美味しいお食事とレシピを観覧しながら続きをね。

1:新潟県佐渡市(2011年認定) 朱鷺と共生する佐渡の里山
佐渡認証米コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」
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朱鷺の里山は、主に佐渡金銀山の発展によって形成され、自然と共生した農業が
保全・継承されたことで、豊かな生態系が維持され、日本で最後まで朱鷺を育みました。

しかしながら、佐渡においても農業の近代化が進み、時代や環境が大きく変化する中、
朱鷺との共生をめざし、生物多様性保全を重視した「生きものを育む農法」の普及に
取り組んでいます。この「食」と「命」を育む農業システムは、現代における人と
自然の共生を目指す新しい農業の姿です。

今日は、朱鷺と暮らす郷と、阿蘇高原うぶやまの天然水を使用して、ご飯を炊きました。

7:熊本県 阿蘇地域(2013認定)阿蘇の草原の維持と持続的農業
「あか牛」「うぶやまの天然水」
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阿蘇のカルデラ周辺では、四季を通じて、古くから「野焼き」、「採草」、
「あか牛などの放牧」が持続的に営まれることで、日本最大級の草原と、そこで
育まれる生物多様性を維持しています。また、酸性で養分の乏しい火山性土壌の土地を
長年かけて改良して、米や多様な野菜の生産も行われています。

★レシピ:焼きおむすび
作り方
炊いたお米を、二口大位に小さく結び、ホイルにオリーブオイルを薄く塗った上に並べる。
トースターで両面こんがりと焼く。
しょうゆを使用する場合は、焼いた面に刷毛で塗り焼く。
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ぴかつやでもちふわ!なお米と、身体にすーっと染み入る天然水で炊いたお米は、
それだけでご馳走です。 まさに、日本が誇れる食材といえるでしょう。

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2:石川県 能登地域(2011年認定)能登の里山里海
「このわた」
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能登地域には、棚田や間垣(竹の垣根)、白壁黒瓦の民家など日本の農山漁村の原風景
とも呼ばれる景観が見られ、揚げ浜式製塩法や海女漁など里山里海と深く結びついた
伝統技術が継承されています。
また、豊作豊漁を願うキリコ祭りやアエノコトなどの祭礼が各地で行われ、独特の
文化風習が受け継がれています。

★レシピ:チーズとこのわたの焼きおむすび
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作り方
焼きおむすびに、シートタイプのカマンベールチーズをふわりと被せ焼く。
チーズが溶けたら取り出し、中央に窪みを作り、このわたをのせる。
お好みで粗挽きのブラックペパーをふる。

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3:岐阜県 長良川上中流域(2015年認定)清流長良川の鮎
「天然鮎醤」
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岐阜県を流れる長良川は、漁業者や市民団体による水源林の育成や河川の清掃など、
ひとが適切に管理することで資源を保全するとともに、清流が保たれており、
その清流で育つ鮎の鵜飼漁や「郡上釣り」など伝統漁も受け継がれ、流域の生活を
豊かなものとしています。

★レシピ:天然鮎醤薫る焼きおむすび
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作り方
おむすびにを焼く過程で、刷毛で薄く塗りながら焼きます。

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4:静岡県 掛川市・菊川市・島田市・牧之原市・川根本町(2013年認定)
静岡の茶草場農法  「KAWANE 抹茶」
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茶どころの牧之原・川根周辺地域では、「茶草場農法」といわれる独自の伝統農法で
お茶を栽培しています。これは茶畑の周りに点在する草地のススキなどの草を刈り取り
秋から冬にかけて茶畑に敷く農法で、土壌を豊かにし、お茶の品質を高めるとともに
この伝統農法によって茶草場の周辺では豊かな生物多様性が保全されています。

★レシピ:焼きおむすびの抹茶漬け
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作り方
白だしを温め、抹茶パウダーを入れ混ぜ合わせる。
うすく醤油を塗って焼いたおむすびにの器に静かに注ぐ。

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5:和歌山県 みなべ・田辺地域(2015年認定)みなべ・田辺の梅システム
本場紀州梅「かつお梅肉」
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みなべ・田辺地域では、梅林として土地を養分とした斜面を活かし、周囲に薪炭林を
残すことで水源函養、崩落防止などの機能を保持しています。また、この環境に
生息するニホンミツバチと梅の共生により、高品質の梅を生産する栽培システムを
維持しています。

★レシピ:焼きおむすび、のりとかつお梅のせ
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作り方
醤油を薄く塗り焼いたおむすびに、刻みのりとかつお梅をのせる。

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6:大分県 国東半島宇佐地域(2013年認定)クヌギ林とため池がつなぐ
国東半島・宇佐の農林水産循環 「乾きしいたけ」
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国東半島宇佐美地域では、日本最大級の豊かなクヌギ林とため池がもたらす循環型
農林水産業が維持されてきました。また、そこでは日本一の原木しいたけ栽培が
行われることで、森林の新陳代謝が促されるとともに、水質源のかん養や、里山の
良好な環境と景観の保全につながっています。

★レシピ:焼きおむすびと焼きしいたけ
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作り方
しいたけは戻し水分を軽く絞り、耐熱皿に並べオリーブオイルと醤油をまわしかける。
おむすびと一緒に、トースターで焼く。焼きおむすびにのせる。

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8:宮崎県 高千穂郡・椎葉山地域(2015年認定) 高千穂郷・椎葉山地域の山間地
農林業複合システム  「高千穂たまたま 金柑」
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平治が極めて少ない山間地において、針葉樹と広葉樹のモザイク状に構成される森林
では、木材生産やしいたけ生産が行われ、高品質の和牛生産、茶の生産、斜面に
造られた水路による棚がでの稲作など、複合的な農林業システムが営まれていると
ともに、神楽などの伝統文化を継承しています。

★レシピ:金柑味噌の焼きおむすび
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作り方
おむすびにお湯でのばした味噌を薄く塗り焼く。
味噌に金柑の果汁を絞りよく混ぜ合わせ上に乗せ、金柑の皮を刻み乗せる。

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いかがでしたでしょうか。皆様がちょこっとづつでも、関心をもって頂けたら嬉しいです。
次世代に繋ぐ、里山・里海・里川の価値 見直してみませんか?


・・・・・・先日のイベントの模様
8名の Culinary Artists 様たちが 各地域の食材を活かしたお料理を提案。
どれも、本当にとても美味しく、刺激をうけました。
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それではしーゆー 明日もみてねー。