本日は、先日のイタリアの白スパークリングワインを愉しむバルメニューの続き。
2杯目は、旬の食材を使用した見た目も味も楽しめるアヒージョで。
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緑=芽キャベツ
白=モッツアレラ
赤=トマト

三色のイタリアンカラーも楽しい 春アヒージョ
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ニンニクは黒にんにくでマイルドに。 バケットのスライスは絶対多めに用意して。 皮パリッパリに固く、噛みしめるほどに小麦の香りと味が広がるようなバケットがお似合いです。


スパークリングワインにはちょっと仕掛けを施します。
クラッシュしたキュウイフルーツを、フルートグラスの底へ入れて、静かに同じワインを注ぎ満たします。b3a11585.jpg
グラスの縁にスライスしたキュウイと小さなイチゴを添えました。
口に含んだ瞬間 フルーティーなワインの味わいにキュウイの酸味がしゅわあーっと広がり、フレッシュなスパークサングリアの飲んでる感じ。

早春っぽい爽やかさを感じてもらえたら大成功

鉄のフライパンでぐつぐつと煮え立ったオイルから 胃袋誘うニンニクの香りが漂よってきます
この出来立てのビジュアルもご馳走ですね♪
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ぐつつぐつーぅ。


芽キャベツってちょっと ぱさり ってしてませんか?
私、その ぱさり感がちょっと苦手で あまり 旬時期でも芽キャベツって食べた事が無かったんです。
が、
先日、赤バルで 芽キャベツのアヒージョ を食べたら これが すっごく美味しかったの!
オイルをまとった芽キャベツは 「ほっこり ちゅるりんっ」 やみつきになるーっ

あの味が忘れられずに
 今日は おうちでトライ。

焼かれて ほんのりとした甘みとほこほことした食感の芽キャベツに 
黒にんにくの香りをまとったオイルが、にまとわりつき 絶品! 自画自賛♪ 

本当にこれ美味しいんです!♪
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もちろんっ 焼かれて旨味がぎゅっとつまったジューシートマトは文句なく美味しいし、
とろ~~~んと とけた モッツアレラは・・・・・。
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バケットですくいとる この ビジュアルまでが たまんなーい!  手より口が出るというって このことーっ!?

うまい! 文句なしに 絶品。


旨味付けを アンチョビにしようかと迷ったんだけど、芽キャベツの優しい味を崩したくなかったので、顆粒のチキンコンソメスープの素をほんの少しだけフリフリっとて、あとは食材の持つ美味しさにおまかせ!
塩コショウも今日は使いません。


さぁ 本日の食卓コーデの役者は揃いました。 あとは主役を待つだけです
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★芽キャベツ、トマト、モッツアレラの春アヒージョ★2人分
・芽キャベツ ・・・・・ 3個
・ミニトマト ・・・・・ 6個
・チェリーモッツアレラ ・・・ 6~8個
・黒にんにく(又はにんにく) ・・・ 3片

・EXVオリーブオイル ・・・ 適宜(素材が半分隠れる程度)
・チキンコンソメ(顆粒) ・・・ 小さじ1/3

・バケット ・・・・・ お好きなだけfde5c09c.jpg

1:芽キャベツは半分に切り、ミニトマト、チェリーモッツアレラとともにフライパンに
  並べ、オイルを素材が半分浸かる程度入れる

2:黒にんにくを入れ、コンソメを振り入れたら中火で熱し、オイルが沸騰してから
  そのままぐつぐつと30秒~40秒ほど煮込む。
  (モッツアレラが溶け、トマトの皮が破けてきたら食べごろです)

バケットにのせて食べては、フルーツスパークリングワインで口中を爽やかにする
いくらでも食べられて、 いくらでも飲みすぎてしまいそうな連鎖です。


★フルーツスパークリングワイン★2杯分
・アバッジア ブリュット インペラトーレスパークリングワイン 200ml
・キュウイ(クラッシュ&スライス) ・・・・・ 1個
・イチゴ ・・・・・ 2個
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1:クラッシュしたキュウイをグラスの底に入れ、冷えたスパークワインで満たす
2:グラスの縁に キュウイと苺を飾る
※グラスも冷やしておくとなおよいです。

イタリアンカラーの春アヒージョに イタリアンカラーのフルーツスパークリングワイン
春のうちバルメニューに おひとついかが?
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後ひく美味しさ。  うふふ。



Toda's Point!
フライパンに残ったオイルはとても美味しいので、捨てないで!
パスタオイルとして使用したり、バケットに染みこませガーリックトーストとしても楽しめますので♪




・・・・・・・・本日のワインのご紹介 (家ワインサイトより抜粋
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ワイン名:アバッジア ブリュット インペラトーレ
スパークリングワイン(辛口)
産地:イタリア、ピエモンテ州、アスティ地区
品種:ピノ・ビアンコ50%、コルテーゼ30%、シャルドネ20%
年度:NV
飲み頃温度は6度
アバッジアの名前は、大修道院という意味で、ワイナリーが12世紀に起源をもつ、ベネディクト派の歴史的な修道院に近いことに由来しています。

アバッジアのブリュットはシャルマ方式で生産されます。自然な発酵システムのもと、ステンレススチールタンクが利用され、自動的に温度調節されています。ゆっくりと温度を上げずに発酵させ、いきいきとフレッシュな果実味や甘味をキープさせます。さらに、ダブルでフィルターにかけることで余分なものは排しつつ、フレッシュなフレーバーをそのままに残しています。

フレッシュさやアロマ、味わいは期待を裏切ることなく、その味わいにはしっかりした酸だけでなく、若干の柔らかな甘味もあります。
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先日の そのままの ワインの写真はこちら↓ 淡いゴールド色にシャンパンのようなきめ細かい泡があります
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アバッジア ブリュット インペラトーレ
淡白な魚介を使用したアクアパッツアやカルパッチョなどは もちろんのこと
フリット野菜やマッシュルームのアヒージョ、イタリアンパニーニなどにも合うと思いました

家ワイン

アバッジア ブリュット インペラトーレ



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本日のワインは こちらの  家ワイン様で取扱いしています


アイオイクス株式会社(家ワイン)
ワインの”楽しさ””美味しさ”を、多くの人につたえたい…「家ワイン」のはじまりは、そんなワイン好きの願いがきっかけ。でも、ワインって他のお酒に比べてなんとなく手を伸ばしづらいイメージ。
そこで、ワインをもっと気軽に家飲みライフに取り入れてもらうにはどうすれば良いか、わたしたちは考えました。

「美味しいワインに出会えない」との声が多数ありましたので、本当に美味しいワインをアジア随一のワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」が担当。
ソムリエやワイン好きであれば必ず知っている有名スクールが確かな知識と経験、五感を通して選んだ自慢のワインをお届けします。

また、ワイン初心者の方にも楽しんでいただけるよう、分かりやすい言葉で、美味しさを伝えることに定評のある紫貴あきさんにテイスティングしてコメンする姿を動画でもお届けします。
テキスト、映像を参考にワインを楽しみつつ学ぶ事も出来ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、!
ワイン初心者でも迷うことなく 一年を通して おすすめのワイン定期的に購入できるサービスや
合わせる食事に困ったら ワインレシピや 合う食材などの提案まで 幅広くワインに関する事を楽しめるサイトです

是非、一度覗いてみてくださいませ。 オトコのワイン飯なんていうコラムもありましたよー♪



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・・・・・・・・・本日の参考

GSW  ガストロ鉄製フライパン 

鉄分摂取もできて 食卓にこのままどーんとお出ししても絵になる
かっこいいフライパンです







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売り切れでないショップを発見しました。ほしかった方はお急ぎください








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肩の力を抜いた 普段使いのおしゃべり言葉で どうかお付き合いください♪
それでは、金曜日にお会いできるのを楽しみに今日も頑張りまーす!


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