かたち・大きさがまるでクローンのように揃えられお行儀よくネットに入って売られている オクラ。
それが、当たり前だと思って育った息子
数日前、阿蘇地区から届いた野菜定期便に入っていたオクラは、そんな一筋縄ではいかないビジュアルだった。
僕たち伸び伸びと育てられました！ と、主張してくるほどに一本一本に個性があり
眺めれば眺めるほど、愛嬌こそ見えてくる。
思わず、カッティングボードの上に並べて見たらそれを後ろから眺めていた息子が一言こう言った
楽しそうなオクラたちだねー。それに毛深ーい！
あはは。
確かにふさふさとしたうぶ毛をまとい緑が濃く角もハッキリしていて、ガクもオトコマエにピンっ！見るからに 新鮮だぞ！と言っている。
うぶ毛が多いのも新鮮な証。
さて、食べよう！
軽く塩ずりしたら、ぼこぼこと湧いた熱湯に30秒急いで氷水に放ち水切り。
切る手間も時間ももどかしく、あーもう 我慢できないと、おもむろに手を伸ばし そのままぱくりっ！
新鮮なおくらは、苦みもなく 肉厚で食べごたえがあり、噛めば噛むほどにねばねば触感が湧いてきます
いつも感動するのだけど、
香りも味も濃いのが九州阿蘇地区で採れる無農薬野菜の特徴なのでしょうか。
本当に、どれを食べても味と香りと生産者の情熱がやってくる。
さてさて、旨い食材の話になるとついつい長くなる性分オクラの話しに戻しましょう。
と、思ったら 時間が来てしまったようです。
この画面からつまんで食べたくなるようなオクラを使い
パスタ、冷奴、そうめんなど、のせて美味しい
混ぜて大満足な 万能薬味を作りました。
このお話はまた 次回に・・・・・。
身体に効く お野菜は ↓ こちらです
・・・・・・・・・・・九州阿蘇地区の採れたてオーガニック野菜
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二週に一度のピンポーン！が待ち遠しくなる お野菜定期便です
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・・・・・・・・・・・・・料理写真フェチにはたまらないグラスと出会った件
今日はもう一つ どーしても語りたい事があって・・・・・。
最初の一枚で もう ばればれ？ うん そうなの。
このグラス 今までありそうでない？見た事なかったビジュアル。それでいて、シャンパングラスのスタイリッシュな姿を保ったまま 「背が低い」 の！
これって すっごく 求めてたカタチ。
料理とそれをコーディネイトする事に目覚めてからとゆーもの私の料理にはお酒とキャンドルもつきもので。 特にスパークリングワイン
眼で見える空間では 背の高くて シュッ！ としているグラスが見栄えが良いのだけれどレンズに収める時にこれが苦労する
お皿や器との高低差があるでしょう？
で、レストランの風景とかなら 全体的に撮ればいいからオッケー。
でも、お料理のブログ。 お料理自体をアップで撮りたい。でも、そうなると 背の高いグラスはちょん切れちゃうのー。
でも、コップじゃ色気も素っ気もなくなっちゃって、むしろなくていいーになる。
そんな悶々とした気持ちが届いたかのような 夢のグラスがル・ノーブルより届きました。
こちらのとっても軽く薄くてしかも丈夫でスタイリッシュなグラスは、
世界最高峰の品質を誇るガラス工場との共同開発で生まれた、ル・ノーブルオリジナルのProfessionalシリーズ「Le Vin（ル・ヴァン）」なのです。
白羽の矢をうって頂いた天使さまありがとうございます。
熟練の職人たちの高度な手吹きガラスの技法によりひとつひとつ丁寧に作られた、繊細かつエレガントなグラスをシャンパン用途だけではもったいないと 細長いオクラも入れてみたら似合う！！ スタイリッシュな野菜スティック完成！
気分はホテルの最上階にあるバー気分で。。。。。
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・・・・・・・・・・・グラスのご紹介
Le Vin ル・ヴァン プロフェッショナル ショートステムシャンパン
1675-05 h21cm 190cc ペアを使用しております。
ル・ノーブルこだわりのこのグラスシリーズ 最高傑作と言っても過言ではないクオリティです。
以下、ル・ノーブル様の熱意をサイトより抜粋し掲載させて頂きます。
私達ル・ノーブルは、ソムリエなどワインの専門家やワイン愛好家の方々のリクエストに応えるべく、長年に渡って世界中の優秀なガラス工場と直接取引することによって良い関係を築いてきました。そのノウハウを結集し、このたび、世界最高峰の品質を誇るオーストリア-L社、ドイツ-Z社、及びS社、チェコ-M社等の生産も手掛ける工場との共同開発で生まれたのが、こちらのル・ノーブルのオリジナルシリーズ「Le Vin Professional」です。
「Le Vin Professional」の最大の特徴は、ワインをより美味しく感じられるよう計算されたカップのシェイプと繊細で細い脚。熟練の職人たちの高度な手吹きガラスの技法によってひとつひとつ丁寧に作られたワイングラスが、繊細でエレガントなワインの世界をより一層豊かにしてくれます。グラスの見た目の美しさはもとより、そのグラスを持つ人や動作まで美しく魅せてくれます。デザイナーは、CSILLA BODOR氏。ガラス職人で工場長であった父親の影響で幼少期から硝子製造に親しみ、2000年からはデザイナー兼工場長として硝子製造に携わっています。
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久しぶりにテンションがあがった！ おすすめのグラス
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